
事業内容
経理・財務・経営管理をひとつに束ねるBPOソリューション
AureViaの管理業務BPOは、経理・財務・経営管理をクラウドツールと標準化プロセスで再設計し、
『数値経営』を行うための「正確・早い・見える」月次決算体制を構築します。
手作業を減らしながら、経営判断に直結する“数字のリアルタイム化”を実現します。
freee / マネーフォワードなどのSaaSツールを活用し、請求書発行、入金消込、経費精算、支払管理までをワンストップで自動化。
属人的な作業を減らすことで、経理担当者の負担を大幅に軽減します。
加えて、財務会計データをもとに管理会計(事業別・部門別収益分析)やキャッシュフロー管理を連動させ、
CFO視点のモニタリング環境を構築。
監査法人出身の公認会計士によるレビュー体制を組み込み、税務・監査・IPO準備にも耐えうる内部統制を標準装備しています。
“経理代行”にとどまらない、経営の土台づくりのパートナーです。

数字を「作る」だけでなく、「動かす」ためのBPOを——AureViaは経営に寄り添う実務を提供します。
資本と実務を通じて、経営をともに創るハンズオン投資
AureViaのハンズオン投資は、単なる資本投下に留まらず、経営の現場に深く入り込む「伴走型支援」。
経営管理・財務戦略・組織設計・営業KPIなど、数字と行動の両面から事業成長をサポートします。

経営に必要なのは「資金」だけでなく「信頼と実行」。
AureViaは両方で支えるハンズオンパートナーです。
出資は少額から柔軟に設計し、経営者の意思とスピードを尊重。
自社のBPO/CFOノウハウを活かし、投資先のバックオフィス構築からKPI運用までを支援します。
経営会議への参加や資金調達・資本政策の策定、次のラウンド/上場準備までを視野に、
中期的な経営パートナーとして伴走します。
また、ファンドではなく“スキンイン(自らもリスクを負う)”の原則を重視。
一時的なリターンよりも、持続的な企業価値向上を共に実現することを目的としています。
経営と資本市場をつなぐ、実務ドリブンのCFO伴走支援
AureViaは、監査・IPO・上場企業経営の現場経験を持つCFOチームが、
“作業”ではなく“戦略”としての上場準備を支援します。
TPM(東京プロマーケット)から本則市場まで、企業フェーズに合わせた現実的な伴走を行います。
財務諸表の整備や監査対応だけでなく、KPI設計・内部統制・IRストーリー策定までを包括的に支援。
経営管理部門・監査法人・証券会社とのハブとして、準備段階から実務の中心に立ちます。
また、IPOを“ゴール”ではなく“経営基盤のアップデート”と捉え、
予実管理・KPI運用・経営会議体制の定着を重視します。
TPM上場の企業に対しては、次の成長フェーズ(本則市場移行・資本調達・M&A戦略)まで見据えた支援を行います。
公認会計士・CFO・IR担当が一体化した支援チームにより、
経営者が「意思決定に集中できる環境」を整えることを目指しています。

上場は“終点”ではなく“進化のプロセス”。
AureViaは経営と資本市場をつなぐ実務CFOとして
戦略的なIPO実務をプランニング・伴走します。